巨人・戸郷の状態「いいとは思わなかった」「もうちょっと点を取りたかった」 19日の阪神・矢野監督語録

2021年06月20日 05:30

野球

巨人・戸郷の状態「いいとは思わなかった」「もうちょっと点を取りたかった」 19日の阪神・矢野監督語録
<神・巨(11)> 巨人に敗れ険しい表情の阪神・矢野監督(左) (撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神2ー6巨人 ( 2021年6月19日    甲子園 )】 【19日の阪神・矢野監督語録】
 ▼伊藤将はもったいない失点が続く 勝負際というか、そこを乗り越えないと勝てないんで。そこを勉強していってくれたらなと思います。

 ▼戸郷と今季初対戦 初回にもうちょっと(点を)取りたかったなというのはもちろんあった。状態もそんなにいいとは思わなかったんで。序盤でもうちょっといけていれば、流れを変えられたかなと。そこを乗り越えさせてしまったんで、立てなおす機会を与えさせてしまった。

 ▼中野が好走塁に2安打 (二塁への)タッチアップに関しては普通のプレーやし、それぐらいは当たり前というか、やってもらわないと困る。最後の左投手の中川に対しての打撃もしぶとさを持っている。ランナーで出たら走るっていうのもあいつの持ち味だし、その中でいい部分と課題をどうやっていくか。1年間やっていく中で、どう乗り越えていくかは今後やっていく中で体験すること。

 ▼規定打席にも到達 名前が載るのはずっと出ている証。そういうものを励みにしていってもらえばいいんじゃないですか。

おすすめテーマ

2021年06月20日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム