ロッテ先発・小島、3回4失点で無念の降板 呉念庭に痛恨の3ラン浴びる「申し訳ないです」

2021年07月14日 19:56

野球

ロッテ先発・小島、3回4失点で無念の降板 呉念庭に痛恨の3ラン浴びる「申し訳ないです」
<西・ロ14>3回2死一、三塁、呉(左)に3ランを打たれた小島(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ―西武 ( 2021年7月14日    メットライフD )】 自身4連勝中で、今季6勝目を狙って先発マウンドに上がったロッテ・小島は3回4失点で降板した。
 2回までは1安打無失点。しかし0―0の3回、1死から源田を四球で歩かせると、2死後に中村の右中間二塁打で先制を許した。
 さらに栗山の左前打で一、三塁とされ、呉念庭(ウーネンティン)には右翼への3ランを被弾した。

 この回だけで4失点。「なんとか最少失点で防ぎたかったのですがああいった形となり、早いイニングでの降板となってしまい申し訳ないです」と小島。3回58球、4安打3失点で無念の降板となった。

おすすめテーマ

2021年07月14日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム