中日・大野雄 五輪後初登板は6回1失点ながら黒星 それでも感謝「野手の皆によく守ってもらった」

2021年08月20日 05:30

野球

中日・大野雄 五輪後初登板は6回1失点ながら黒星 それでも感謝「野手の皆によく守ってもらった」
<中・広>力投する先発の大野雄(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日1-3広島 ( 2021年8月19日    バンテリンD )】 東京五輪後、初登板した中日の大野雄は6回1失点ながら援護に恵まれず、今季8敗目を喫した。
 5回2死一、二塁から野間に浴びた左前への先制打が決勝点となり、力投は報われず。だが、「野手の皆によく守ってもらい、1失点に防ぐことができた」と好守に感謝した。

 与田監督も「直球の状態もよかったし、腕もよく振れていた」とエースを評価した。

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