大谷翔平 第3打席の見逃し三振 球審の判定に観客からブーイング

2021年09月07日 11:46

野球

大谷翔平 第3打席の見逃し三振 球審の判定に観客からブーイング
6回、見逃し三振の判定に天を仰ぐ大谷(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   エンゼルス―レンジャーズ ( 2021年9月6日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は6日(日本時間7日)、本拠地アナハイムでのレンジャーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場した。
 レンジャーズの先発で8月30日にメジャーデビューしたばかりの23歳右腕・アレクシーに、エンゼルス打線は苦戦。2回に3番・ウォルシュが右前打を放って以降、なかなか安打が出なかった。

 大谷は第1打席が左飛、第2打席が空振り三振。迎えた6回の第3打席、フルカウントから外角の際どいコースへの直球を見逃したがストライク判定。見逃し三振となり、大谷は微妙な表情。観客からもブーイングが起こった。

 大谷は、前日の同カードでは4打数無安打も8回に二盗を決めて23盗塁として足で魅せた。ここまで131試合462打数119安打93打点、43本塁打23盗塁で打率・258としている。

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