西武 ソフトB戦9連勝中の高橋はリード許して降板 甲斐に痛恨の逆転3ラン被弾

2021年09月07日 20:22

野球

西武 ソフトB戦9連勝中の高橋はリード許して降板 甲斐に痛恨の逆転3ラン被弾
<西・ソ19>6回2死一、二塁、甲斐(右)に逆転3ランを打たれ、ガックリ崩れ落ちる高橋(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武―ソフトバンク ( 2021年9月7日    メットライフドーム )】 ソフトバンク戦9連勝中だった先発・高橋は、リードを許してマウンドを降りた。
 3回までは1安打無失点と抜群の立ち上がり。しかし3点を先制してもらった直後の4回、2死二、三塁でリチャードに左前への2点適時打を許した。

 さらに6回には2死一、二塁で打席に甲斐。ここで左翼への逆転3ランを浴びた。

 「ホームゲームのカード初戦なので、いい投球をして試合を作って、チームにいい流れを呼び込みたい」と話していた高橋。7回7安打5失点で無念の降板となった。

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