ヤクルト村上が8試合ぶり32号3ラン「一球で仕留めることができて良かった」

2021年09月07日 19:23

野球

ヤクルト村上が8試合ぶり32号3ラン「一球で仕留めることができて良かった」
<神・ヤ15>3回1死一、二塁右越えに3点本塁打を放ち、ガッツポーズの村上(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト―阪神 ( 2021年9月7日    甲子園 )】 ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が8試合ぶりのアーチを描いた。
 2―0の3回1死一、二塁。東京五輪でともに戦った青柳から右中間席へ32号3ラン。「チャンスだったので積極的に打ちにいくことを心掛けて打席に入りました。一球で仕留めることができて良かったです」。通算100号まであと3とする一発。今季4戦0勝3敗と苦手のサイド右腕に対し、左を5人並べたオーダーが序盤から得点を重ねた。

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