阪神・大山 6回に貴重な勝ち越し2ラン「しっかり捉えることができた」 相手投手の代わりばなをたたく

2021年09月08日 20:23

野球

阪神・大山 6回に貴重な勝ち越し2ラン「しっかり捉えることができた」 相手投手の代わりばなをたたく
<神・ヤ(17)> 6回2死一塁、大山は左中間に勝ち越しの2点本塁打を放つ (撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2021年9月8日    甲子園 )】 首位堅持に向け、阪神・大山が貴重な勝ち越し2ランを放った。
 3―3の6回2死一塁。フルカウントから大下の甘いスライダーを完璧に捉え、左中間席に突き刺した。

 「2アウトからサンズが塁に出てくれたので、自分も続きたいと思っていました。甘く入ってきたボールをしっかりと捉えることができて良かったです」

 相手投手の代わりばなを攻め、中盤に大きな得点をもたらした。

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