二松学舎大付18年ぶりVにあと一人も… エース布施「自分自身の甘さ。締め切れなかった」

2021年11月08日 05:30

野球

二松学舎大付18年ぶりVにあと一人も… エース布施「自分自身の甘さ。締め切れなかった」
<国学院久我山・二松学舎大付>力投する二松学舎大付の先発・布施(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【秋季高校野球東京都大会決勝   二松学舎大付3-4国学院久我山 ( 2021年11月7日    神宮 )】 二松学舎大付(東京)はエースで主将の左腕・布施東海(2年)が最後に力尽きた。
 03年以来、あと一人を抑えれば18年ぶりの優勝に手が届いたが、逆転サヨナラ打を浴びて「この負けは、最後は自分自身の甘さ。締め切れなかった」と肩を落とした。

 それでも市原勝人監督は「粘り強く放ってくれたが、負けてしまった。この悔しさを忘れないでほしい」とかばった。

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