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横浜商監督 体罰などで1月6日から7カ月の謹慎処分 審査室会議

2022年03月05日 05:30

野球

 日本学生野球協会は4日、オンラインで審査室会議を開き、高校3件の処分を決めた。甲子園に春夏16回出場の横浜商(神奈川)は、監督が体罰や暴言などで1月6日から7カ月の謹慎処分となった。
 選手の胸ぐらをつかみ、頭を叩くなどしたほか、20年10月ごろからたびたび、選手がミスをした際などに暴言を吐いていたという。

 大商大高(大阪)の軟式野球部は、監督が体罰などで2月3日から4カ月の謹慎処分。部員の喫煙があった川根(静岡)は2月10日から1カ月の対外試合禁止となった。

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