DeNA・大田 古巣の本拠地先発出場で“初打点”「最低限の仕事はできて良かった」

2022年03月20日 05:30

野球

DeNA・大田 古巣の本拠地先発出場で“初打点”「最低限の仕事はできて良かった」
<日・D>初回1死一、三塁、大田は中犠飛を放つ(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【オープン戦   DeNA4―6日本ハム ( 2022年3月19日    札幌D )】 日本ハムを自由契約となって加入したDeNA・大田が、「6番・右翼」で古巣の本拠地で先発出場。2―0の初回1死一、三塁から中犠飛を放った。
 オープン戦初打点を挙げ「打てていない中で試合に使ってもらった。最低限の仕事はできて良かった」と話した。ここまでオープン戦は31打数3安打、打率・097と不振。追加点の欲しい場面の犠飛を三浦監督は「何とか食らいついてくれた」と評価した。

 ▼DeNA・大貫(7回5安打1失点)7回を球数少なく投げることができたのは収穫だった。ここまでは凄くいい状態。

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