ロッテ・西野 本拠942日ぶり登板も勝ち越し点許す 2安打1点の打線に井口監督苦言

2022年03月30日 05:30

野球

ロッテ・西野 本拠942日ぶり登板も勝ち越し点許す 2安打1点の打線に井口監督苦言
<ロ・ソ>10回に勝ち越しを許しベンチに引き揚げる西野(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ1-2ソフトバンク ( 2022年3月29日    ZOZOマリン )】 ロッテの本拠地開幕戦は延長の末、競り負けた。9回に守護神・益田を投入。10回は右肘手術から復活し、ZOZOマリンでは19年8月30日以来942日ぶりの登板を果たした西野が、勝ち越し点を許した。
 井口監督は「いるピッチャーしか使えないので…」と同点でも迷わず益田を送り出した理由を説明。2安打1点に終わった打線について「甘い球を見逃して、ボール球を振ってダメですね」と苦言を呈した。

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