西武・山川 走塁時に右足に違和感感じて交代 病院には行かずアイシング

2022年03月30日 20:32

野球

西武・山川 走塁時に右足に違和感感じて交代 病院には行かずアイシング
<日・西>6回、山川は勝ち越しとなる適時安打を打つ(撮影・西川 祐介) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武─日本ハム ( 2022年3月30日    札幌D )】 西武・山川穂高内野手(30)が負傷交代した。0―1の6回は加藤を攻略し、2死から7連打で5点を奪って逆転。その中で中前適時打を放って出塁していた山川だったが、走塁時にアクシデントが起こった。後続の安打で三塁をオーバーランした後に帰塁。直後に右太腿裏を右手で押さえてベンチに退いた。
 山川は試合前時点でいずれもリーグトップ4本塁打、打率・467と好調で、開幕から全試合4番を担っていた。

 球団によると、右足に違和感を覚えたためで、病院には行かずアイシングをして様子をみる。

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