阪神・マルテが上昇気配 来日4年目自身最遅39打席目で今季初打点「最低限の仕事だった」

2022年05月15日 05:30

野球

阪神・マルテが上昇気配 来日4年目自身最遅39打席目で今季初打点「最低限の仕事だった」
<D・神>初回、マルテは先制犠飛を放ち笑顔(撮影・平嶋 理子)  Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神9-2DeNA ( 2022年5月14日    横浜 )】 来日4年目で最も遅い39打席目で記録した阪神・マルテの今季初打点が貴重な先制点になった。初回無死二、三塁の絶好機で上茶谷の3球目を右犠飛。「1、2番の2人がいい流れでつくってくれたチャンスだったし、最低限の仕事だったけれども先制できて良かった」。5回1死一塁では今季初長打となる左翼線二塁打も記録し、上昇気配を漂わせた。

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