ランニング弾じゃないの?阪神・糸原がダイヤモンド全力疾走の“単打”で猛打賞マーク

2022年05月15日 17:30

野球

ランニング弾じゃないの?阪神・糸原がダイヤモンド全力疾走の“単打”で猛打賞マーク
<D・神>3回1死一、三塁、糸原は適時内野安打を放つ(撮影・平嶋 理子)  Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神-DeNA ( 2022年5月15日    横浜 )】 阪神・糸原が激走で今季2度目の猛打賞をマークした。
 6点優勢の9回に迎えた第5打席に山崎のスプリットを捉えた右翼への打球をスライディング捕球を試みた楠本が後逸。懸命に腕を振ってダイヤモンドを駆けると、そのまま本塁に生還。スライディングしてそのまま倒れ込んだ。ランニングホームランに思われたが、記録はシングルヒットと楠本の失策。それでも、この日3安打目となる一打に矢野監督からはベンチ前でホームランを打った打者に贈られる“虎メダル”をかけられていた。

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