白井球審、レアード退場について「英語だが、何を言われたのか理解して判断した」

2022年05月15日 16:35

野球

白井球審、レアード退場について「英語だが、何を言われたのか理解して判断した」
<オ・ロ>2回、レアード(左奥)に退場を告げた白井球審(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ5―8オリックス ( 2022年5月15日    京セラD )】 ロッテのレアードが2回の打席で、見逃し三振の判定を不服として白井一行球審に抗議し、退場を命じられたことについて白井一行球審は試合後、報道陣に対応して「暴言を吐いたので退場。内容は言えません」と説明した。
 退場宣告のタイミングがレアードがベンチに引き揚げるタイミングだった点については「英語で言われたので、何を言われたのか考えて理解しながら、これは暴言だなと判断した。私も英語は堪能ではないので」と話した。

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