巨人・アンドリース 左足に打球直撃でわずか13球降板 骨に異常なく打撲

2022年06月19日 05:30

野球

巨人・アンドリース 左足に打球直撃でわずか13球降板 骨に異常なく打撲
<中・巨>初回、鵜飼の打球が直撃し、苦もんの表情を浮かべベンチに戻るアンドリース(右)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人3-4中日 ( 2022年6月18日    バンテリンD )】 巨人・アンドリースが初回1死二塁から鵜飼の打球を左足に当て、わずか13球で降板した。病院で診察を受け骨には異常はなく打撲とみられるが、桑田投手チーフコーチは「投げたら9人目の野手にならないといけない。横向いてるわけだから当たりやすいですよね」と投球フォームの改善を求めた。
 その後は救援陣が踏ん張ったが、回またぎで登板したビエイラが9回にサヨナラ打を浴び力尽きた。

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