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エンゼルス・大谷に聞く 球宴は後半戦初戦登板に向け出場制限も「ここでプレーできるだけで幸せ」

2022年07月20日 02:30

野球

エンゼルス・大谷に聞く 球宴は後半戦初戦登板に向け出場制限も「ここでプレーできるだけで幸せ」
野外で前日会見をする大谷(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【第92回オールスター ( 2022年7月19日    ロサンゼルス )】 【エンゼルス・大谷と一問一答】
 ――球宴は投げない予定。
 「今のところは投げない。後半戦の1戦目に投げる。そこに合わせるために中2日だと厳しい。不安がある」

 ――本塁打競争も欠場。
 「運動量的に多くなってしまう。なるべく1試合目に合わせるということ」

 ――昨年の経験から不安が大きかった。
 「昨年は分からなかった。少し1日が長かった」

 ――前半戦終盤に打席で腰を気にするしぐさを見せていた。
 「自分の思っているようなスイングの軌道に入ってないので、つるような感じだったり、筋肉の硬さが出るような感じだったりとか、多少ある。誰しもがあること」

 ――球宴で最注目選手。
 「驚いている。自分自身がどう捉えられているのか、正直分からないので。いろんな人に話しかけてもらい、凄く感謝している。ここでプレーできるだけで幸せなこと。明日はそういうような形で頑張りたい」

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