阪神 またも終盤に守備の綻び…6試合連続失策記録でリーグワーストタイの65エラー

2022年08月11日 20:15

野球

阪神 またも終盤に守備の綻び…6試合連続失策記録でリーグワーストタイの65エラー
<D・神>7回、代打・オースティンの適時二塁打の打球をファンブルする島田(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神1―4DeNA ( 2022年8月11日    横浜 )】 連日で終盤に守備のミスが出てしまった。阪神は1―3の7回2死一塁で、先発の才木がオースティンに左中間への痛打を浴びた。この打球を処理しようとした中堅・島田がファンブルすると、島田から送球を受けた遊撃・木浪の本塁送球も悪送球となり、一走の生還、オースティンに三塁まで進塁を許した。
 前日も両軍無得点の8回に2失策が絡んで失点するなど、これでチームとして6試合連続で失策を記録。チーム65失策は巨人と並んでリーグワーストとなった。

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