登米総合産「何とか一泡吹かせてやろう」 監督、選手が丸刈りで仙台育英に挑むも…大敗

2022年09月17日 04:00

野球

登米総合産「何とか一泡吹かせてやろう」 監督、選手が丸刈りで仙台育英に挑むも…大敗
<仙台育英・登米総合産>5回コールド負けを喫した登米総合産・佐々木監督(撮影・柳内 遼平) Photo By スポニチ
 【秋季高校野球宮城大会2回戦   登米総合産0ー10仙台育英 ( 2022年9月16日    仙台市民 )】 登米総合産は仙台育英に「何とか一泡吹かせてやろう」と監督、選手が頭を丸刈りにして挑むも大敗した。
 先発したエース右腕・吉岡爽太(2年)が初回に4四死球を与えるなど制球が定まらず3回1/3を6安打10失点。打線もわずか1安打で得点を奪うことができなかったが、佐々木和志監督は「敗れはしましたが非常に大きいものを得ることができました」と難敵との対戦を振り返った。

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