カブス・誠也 死球の影響から守備で途中出場「バットを握ると痛むが守備ならできる」

2022年09月18日 02:30

野球

カブス・誠也 死球の影響から守備で途中出場「バットを握ると痛むが守備ならできる」
ロッキーズ戦の9回に右翼の守備に就いたカブス・鈴木 Photo By 共同
 【ナ・リーグ   カブス2-1ロッキーズ ( 2022年9月16日    シカゴ )】 14日のメッツ戦で左手に死球を受けたカブス・鈴木は先発を外れた。「バットを握ると痛むが、守備ならできるので」と2―1の9回に右翼に入り、守備機会はなかった。
 チームは4連勝。エックス線検査の結果、骨に異常はなかったものの、デービッド・ロス監督は「毎日、様子を見ていく」と慎重だった。

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