ドラフト上位候補の東芝・吉村 「どれぐらい通用するか楽しみだった」ヤクルト村上らK斬り

2022年10月07日 05:30

野球

ドラフト上位候補の東芝・吉村 「どれぐらい通用するか楽しみだった」ヤクルト村上らK斬り
練習試合の初回、青木に投げ込む東芝先発・吉村(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【練習試合   東芝0ー4ヤクルト ( 2022年10月6日    神宮 )】 東芝は、今秋ドラフト上位候補の右腕・吉村が先発した。初回1死一、三塁では村上を135キロのフォークで空振り三振。3回には山田からも空振り三振を奪うなど、3回無失点7奪三振と快投。
 「自分の球がどれぐらい通用するかと楽しみだった。いい感じで投げられた」。視察したロッテ・榎康弘スカウト部長は「(昨年)日本一のチームにこれだけ投げられているし、十分だと思う」と評価した。

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