ロッテ・種市 6回2安打も痛恨“1泣”大山に一発浴び3失点で降板

2023年06月03日 20:19

野球

ロッテ・種市 6回2安打も痛恨“1泣”大山に一発浴び3失点で降板
<神・ロ>初回、大山に3ランを浴びた種市(撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ
 【交流戦   ロッテ―阪神 ( 2023年6月3日    甲子園 )】 ロッテ先発・種市篤暉投手(24)は、6回を投げて2安打も1球に泣いた。
 初回、1死一、二塁から阪神・大山に5球目の外角スライダーをバックスクリーンに運ばれる6号3ランで先制を許した。2回以降は立ち直り、5回に近本に許した左翼への二塁打以外は無安打に抑えた。

 3点を追う7回、1死一塁で迎えた第3打席で代打を送られて交代した。代わって打席に立った大下が昨年12月の現役ドラフトで移籍後初本塁打となる1号2ランで、チームは1点差に迫った。

 ▼種市 相手投手がいいピッチャーなので先制点を与えないように大事にいったのが裏目に出てしまいました。2回からはテンポ良く投げることができたので、最初からできればよかったです。

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