広島経大は必死の継投もコールド負け 堤裕次監督「守備でリズムが…」

2023年06月05日 15:59

野球

広島経大は必死の継投もコールド負け 堤裕次監督「守備でリズムが…」
<広島経大・国際武道大>一塁側に体を倒して投げる広島経大・根本(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【全日本大学野球選手権 1回戦   国際武道大9―1広島経大 ( 2023年6月5日    東京D )】 広島六大学野球連盟代表として出場した広島経大は1―9で国際武道大に8回コールド負けした。
 先発した倉本が2回1/3を5安打5失点でKOと序盤から苦しい展開となった。高城、安岡とつなぎ、4番手は下手投げ左腕・根本が登板した。

 最後は内田がマウンドに上がるも、8回でコールド負けとなった。堤裕次監督は「守備でリズムをつくることができなかった。3―2くらいで勝利できればと思っていました」と振り返った。

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