中部学院大2戦連続タイブレーク制した初の8強 最速145キロ右腕・縄田が好救援でサヨナラ呼ぶ

2023年06月08日 06:15

野球

中部学院大2戦連続タイブレーク制した初の8強 最速145キロ右腕・縄田が好救援でサヨナラ呼ぶ
<中部学院大・天理大>11回、適時打を放ちガッツポーズする中部学院大・大江(撮影・大城 有生希) Photo By スポニチ
 【全日本大学野球選手権2回戦   中部学院大1―0天理大 ( 2023年6月7日    東京ドーム )】 中部学院大は2戦連続の延長タイブレークを制し、初の8強進出を決めた。延長10回から登板した最速145キロ右腕・縄田が、2回無安打無失点と好救援。10回は1死二、三塁を空振り三振と三ゴロで切り抜け、サヨナラ勝ちを呼んだ。
 「緊張したけど、気持ちで投げました」。大阪桐蔭では控え投手で、甲子園経験はなし。「初めての全国大会。憧れの舞台で投げられて良かった」と喜んだ。

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