巨人・門脇「本来は見極めないといけないけど…」悪球打ちでV打

2024年05月08日 05:30

野球

巨人・門脇「本来は見極めないといけないけど…」悪球打ちでV打
<中・巨>7回、適時打を放った門脇(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人2-0中日 ( 2024年5月7日    バンテリンD )】 巨人の門脇ががっついて決勝打を放った。
 0―0の7回1死満塁、2ストライクからの3球目、涌井のつり球の高め直球を中前適時打。「本来は見極めないといけないボールだけれど、気持ちで、反応で打ちました」と20イニングぶりの得点をもたらした。

 阿部監督は「何とかしようというのはよく分かった。あれくらい普段からがっついてほしい」と話した。

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