×

選抜甲子園出場の北海が今春公式戦勝利 1年生投手2人が登板 平川監督「しっかり投げてくれた」

2024年05月10日 15:30

野球

選抜甲子園出場の北海が今春公式戦勝利 1年生投手2人が登板 平川監督「しっかり投げてくれた」
<北海・札幌南>先発した北海・小野悠 Photo By スポニチ
 【第63回春季北海道高校野球大会札幌支部予選Dブロック2回戦   北海10―3札幌南(8回コールド) ( 2024年5月10日    札幌麻生 )】 選抜甲子園に出場した北海が今春公式戦初戦を飾った。先発に起用された背番号20の1年生右腕・小野悠真が3回2失点、2番手も背番号21の1年生左腕・橋本宗史郎が3回1失点でしのいだ。
 平川敦監督(53)の98年就任以降、春初戦での1年生の先発は初めて。小野は「うれしいです。今後も頑張っていける」とホッとした表情。橋本も「直球で押していけた。思い通りの投球ができた」とうなづいた。

 3季連続甲子園へ、センバツエースの松田収司(2年)は札幌支部予選のベンチを外れている。平川監督は「練習試合の結果もよかったので学年に関係なく(ベンチに)入れている。しっかり投げてくれた」と評価した。

おすすめテーマ

2024年05月10日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム