DeNA重量打線 初回に東を援護 牧「もっとやらないと」

2024年05月18日 05:30

野球

DeNA重量打線 初回に東を援護 牧「もっとやらないと」
<D・中>初回、適時二塁打を放つ牧(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA2―1中日 ( 2024年5月17日    横浜 )】 DeNAの重量打線も初回に東を援護した。
 0―1の初回2死一塁から牧が涌井から同点の中越え適時二塁打。「(連敗した14、15日の)巨人戦では足を引っ張ったのでもっとやらないといけないと思っていた」。続く宮崎も勝ち越しの右中間適時二塁打を放った。

 4月10日に右太腿裏肉離れを発症したオースティンが戦列に復帰し、「2番・一塁」で先発出場。無安打も、3番・筒香、4番・牧、5番・宮崎、6番・佐野と続く打線は脅威だ。

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