ロッテ・種市 8回2死での1球を猛省「不用意でした」

2024年06月23日 05:28

野球

ロッテ・種市 8回2死での1球を猛省「不用意でした」
 8回 2死 ソフトバンク・周東(左)に決勝弾を浴びたロッテ・種市  (撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ1―3ソフトバンク ( 2024年6月22日    ペイペイD )】 ロッテの先発・種市は6回まで2安打無失点も、7回に同点とされ8回2死から周東に勝ち越しソロを浴びた。
 真ん中に甘く入った147キロの直球を右中間席に運ばれ「不用意でした。ファウルを打たせるイメージで真っすぐを投げたけど、もっと集中するべきだった」と反省。

 打線が1得点と援護できず連敗となった吉井監督は「向こうの打線は強力。一発の重圧が種市の集中力のスタミナを奪ったのかもしれない」と右腕をかばった。

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