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ヤクルト・サンタナ、9回2死から決勝二塁打 42打点&打率.313で2冠、チームも5位タイ浮上

2024年07月04日 05:30

野球

ヤクルト・サンタナ、9回2死から決勝二塁打 42打点&打率.313で2冠、チームも5位タイ浮上
<D・ヤ>勝利し笑顔のサンタナ(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト5―3DeNA ( 2024年7月3日    横浜 )】 ヤクルトの頼れる助っ人・サンタナが同点の9回2死一、二塁から右翼線へ決勝の2点二塁打。チームを勝利に導き、42打点で同僚のオスナに並んで打率(.313)とともに2冠とした。
 1ボール2ストライクと追い込まれながら149キロの外角直球を逆方向へ運び「オーバースイングせず、大きい打球を狙わずにいったのが大きかった」と自画自賛。中日と並ぶ5位タイに浮上した高津監督も「初球から仕掛けて、最後に捉えるのはさすが」と絶賛していた。

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