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ロッテ・カイケル CSピンチ? 左太腿裏違和感覚え2回1失点で降板 試合後セレモニー参加も4日検査

2024年10月04日 05:30

野球

ロッテ・カイケル CSピンチ? 左太腿裏違和感覚え2回1失点で降板 試合後セレモニー参加も4日検査
<ロ・日>初回、無死一塁、浅間の一塁ゴロでカイケルは足を引きずる素振りでカバーに走れず(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ0―3日本ハム ( 2024年10月3日    ZOZOマリン )】 ロッテの先発・カイケルが左太腿裏の違和感のため2回1失点で降板。打線も零敗を喫し、本拠地最終戦を飾れなかった。
 初回に一塁ベースカバーに向かった際に違和感を覚えたそうで、吉井監督は「無理しないところで代えた」と説明。4日に検査を受ける。

 試合後のセレモニーには歩いて参加しており、重症ではなさそうだが、仮に離脱となれば、12日からのCSに向けて大きな痛手となる。

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