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広島・島内 35年ぶり珍事!救援投手なのに床田と並ぶチームトップ11勝 「素直に喜ぶことはできない」

2024年10月04日 05:45

野球

広島・島内 35年ぶり珍事!救援投手なのに床田と並ぶチームトップ11勝 「素直に喜ぶことはできない」
<ヤ・広>8回に登板した島内(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島5―2ヤクルト ( 2024年10月3日    神宮 )】 35年ぶりの珍事で、連敗ストップを彩った。
 広島・島内が同点の8回に4番手で登板し1イニングを無失点。直後に打線が4点を勝ち越し、床田と並ぶチームトップの11勝目が付いた。救援投手のチーム勝ち頭は、球団では89年津田恒実(12勝)以来。「先発の勝ち星を消してしまって付いたものもあるので、素直に喜ぶことはできない」と振り返った。連敗を4、球団ワーストタイのビジター連敗を12で止め、新井監督は「素直にホッとしている」と話した。

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