内山の挑戦者は三浦に決定 １・３１に防衛戦
2010年12月18日 19:05
格闘技
世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志（ワタナベ）が同級４位の三浦隆司（横浜光）を挑戦者として来年１月３１日に東京・有明コロシアムで３度目の防衛戦を行うと、主催ジムが１８日に発表した。
ダブル世界戦で、在日韓国人でＷＢＡスーパーバンタム級王者の李冽理（横浜光）が挑戦者の下田昭文（帝拳）と初防衛戦も行う。
当初は来年１月１０日に内山が同級暫定王者のホルヘ・ソリス（メキシコ）と王座統一戦を行う予定だったが、ソリスが肺炎を患ったため、延期して日時を調整していた。
内山は「急きょ変わったが、気持ちは切り替えている。（三浦は）好戦的で、いい選手。面白い試合になる」と話した。三浦は「夢の大舞台。必ずＫＯで決着をつけたい」と意気込んだ。
当初は来年１月１０日に内山が同級暫定王者のホルヘ・ソリス（メキシコ）と王座統一戦を行う予定だったが、ソリスが肺炎を患ったため、延期して日時を調整していた。
内山は「急きょ変わったが、気持ちは切り替えている。（三浦は）好戦的で、いい選手。面白い試合になる」と話した。三浦は「夢の大舞台。必ずＫＯで決着をつけたい」と意気込んだ。
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