山中 陽気な挑戦者にイラッ「インパクトある勝ち方を」
2017年03月01日 13:47
格闘技
今回で13度目となる世界戦の中でも調整が順調だったとあり、「心から試合がしたいなという状態に仕上がった。試合が楽しみと思えるのがうれしい」と手応え十分。昼食はパスタ、夕食は好物のうなぎを食べて試合当日に備える予定で、「記録は気にしないけど、結果には凄くこだわっている。インパクトのある勝ち方を目指して明日は頑張る」と、改めてKO決着を宣言した。
なお、セミファイナルで行われる日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦の計量は、王者・尾川堅一(29=帝拳)がリミット(58・9キロ)よりも100グラム軽い58・8キロ、挑戦者の杉田聖(27=奈良)が200グラムアンダーの58・7キロでパスした。