八重樫 34歳でリーチ伸びた「柔軟性上がった」、視力もアップ

2017年05月19日 05:30

格闘技

八重樫 34歳でリーチ伸びた「柔軟性上がった」、視力もアップ
ダブル世界戦の予備検診を受ける八重樫(中央奥は対戦相手のメリンド) Photo By スポニチ
 【IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ   王者八重樫東《12回戦》暫定王者ミラン・メリンド ( 2017年5月21日    有明コロシアム )】 3度目の防衛戦に臨む八重樫東(34=大橋)は、予備検診でリーチが164・5センチと昨年12月の前戦から2・5センチ伸びた。「肩甲骨周りの柔軟性が上がったから」と34歳にして進化を見せてにやり。視力も1・2から2・0と大幅アップしていたが、こちらは「勘が当たっただけ」と笑わせた。
 脈拍は1分間に49回と強心臓ぶりを示し、相手のミラン・メリンド(29=フィリピン)の印象を聞かれても「イメージ通り」と動じなかった。

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