東日本新人王決勝戦出場24選手が抱負
2018年10月10日 16:09
格闘技
☆ミニマム級5回戦 岡田真虎(JB SPORTS)―柴沼智樹(KG大和)
▼岡田 通過点と思っている。自分が勝ちます。
▼柴沼 相手は見た目がいかつくて負けそうだけど、リングでは勝てるよう頑張る。
☆ライトフライ級4回戦 亀山大輝(ワタナベ)―河野勇太(SRS)
▼亀山 KOで勝って面白い試合にしたい。
▼河野 ベストを尽くして東日本を獲りたい。
☆フライ級5回戦 太田憲人(ワタナベ)―荒川竜平(中野サイトウ)
▼太田 北海道の田舎の母校が廃校危機で存続活動をしている。必ず勝って母校のアピールをしたい。
▼荒川 昨年は新人王を獲れなくて1年間考える期間だった。自分のボクシングをしたい。
☆スーパーフライ級4回戦 若木忍(北海道畠山)―碇瑠偉(厚木ワタナベ)
▼若木 北海道が地震とかで大変なので、自分が勝って元気を与えたい。
▼碇 一番強い自分を出して勝ちたい。
☆バンタム級4回戦 ビバリー塚田(ワタナベ)―石川春樹(RK蒲田)
▼塚田 トーナメント表を見て予想していた相手との対戦。自分が全日本へ行けるよう頑張る。
▼石川 必ず倒して勝ちます。
☆スーパーバンタム級4回戦 三尾谷昂希(帝拳)―小川将太(UNITED)
▼三尾谷 相手は戦績以上に強いと思うが、ボクシングのレベルの違いを見せつけて勝つ。
▼小川 見ている方が面白いと思ってもらえるよう最善を尽くす。
☆フェザー級5回戦 峯田光(帝拳)―中村由樹(輪島スポーツ)
▼峯田 まだ東日本なのであまり気負わず、自分の力を出して全日本へ弾みのつく勝ち方をしたい。
▼中村 たくさんのお客さんの前で最高のパフォーマンスを出して、圧倒的にKOしたい。
☆スーパーフェザー級5回戦 鯉渕健(横浜光)―関島優作(KG大和)
▼鯉渕 頑張ります。
▼関島 今までどおり全ての面で圧倒して勝ちたい。
☆ライト級5回戦 山本祥吾(ワタナベ)―橘ジョージ(協栄)
▼山本 評判の高い選手なので正直やりたくないが、安定の判定勝ちで勝ちたい。
▼橘 頑張ります。
☆スーパーライト級4回戦 遠藤健太(帝拳)―星大翔(角海老宝石)
▼遠藤 決勝が(新人王の)初戦になる。面白い試合ができるよう頑張る。
▼星 14歳差(星20歳、遠藤34歳)の相手を殴るのは勇気がいる。殴っていいですか?熱い試合をしましょう。
☆ウエルター級4回戦 辻本純兵(帝拳)―西川宏次郎(八王子中屋)
▼辻本 (新人王は)引き分け2試合で(優勢点により)勝ち上がっている。判定でもいいから1勝したい。
▼西川 僕より全然強くてうまい選手だと思う。気持ちだけは負けないようにしたい。
☆ミドル級4回戦 ワチュク・ナァツ(マーベラス)―石田智裕(協栄)
▼ナァツ 石田選手はうまいボクシングをする。油断しないで本気でつぶしに行きたい。
▼石田 (ナァツとは)デビュー戦で試合して引き分けだった。東日本の決勝という舞台で再戦できるのは光栄。自分が勝つ。