井岡一翔、挑戦者とリーチ差12センチも動じず「特に思うことはない」
2019年12月29日 15:49
格闘技
2カ月間の米合宿では自分より階級が上の選手、長身でリーチの長い選手ともスパーリングを消化してきた。「自分としては身長、リーチよりサウスポーとの対戦が久しぶりなので、そちらの対策に重点を置いてきた」ととし、攻略法に関して「今は言えません」ととしながら「自分のパフォーマンスを発揮できれば、結果は出せる」と自信を示した。
対するシントロンは「お互いに豊富な経験があり、数字は関係ない。自分が特に有利だとは思わない」と断言。減量については「リミットまでもう少し。問題ない」と順調な仕上がりを強調した。