「怪鳥」プロハースカが初防衛 1R左フック一発、115秒で勝負決める

2019年12月31日 19:03

格闘技

「怪鳥」プロハースカが初防衛 1R左フック一発、115秒で勝負決める
<RIZIN20>第9試合ライトヘビー級タイトルマッチ イリー・プロハースカ vs. C.B.ダラウェイ プロハースカが打撃で圧倒、1RKO勝利でタイトルを防衛(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【RIZIN.20 ( 2019年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )】 RIZINライトヘビー級(93キロ)タイトルマッチは王者のイリー・プロハースカ(27=チェコ)が初防衛を果たした。1R、左フックでC.B.ダラウェイ(36=米国)を吹っ飛ばすと、相手は戦闘不能に。わずか1分55秒で勝負を決めた。
 リング上では「この会場に来るたびに幸せを感じる。試合ができて勝つことができて喜びを分かち合えることができて幸せに思っている」と喜びを爆発させた。

 これでRIZINでは11勝1敗。11勝のうち、判定勝ちは1試合だけで、残りの10勝のうち9勝が1Rでの決着。「怪鳥」と呼ばれる男はまたしても圧倒的強さを見せた。
 

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