亀田興毅氏 ボクシングの未来へ新たな取り組み、配信の“投げ銭”システムで収益化図る
2020年11月08日 16:49
格闘技
その環境下で、イチナナの「ギフティング」という“投げ銭”システムを使って、ボクサーが収入を得られるシステムがあるという。ボクサー自身がイチナナを配信する“ライバーボクサー”になり、ギフティングにより収入を得る仕組み。多くのファンを獲得すれば、興行が通常開催されたときチケットの販売促進につながると考えている。
亀田氏は「思うように活動できていないボクサーの現在の環境を改善するだけでなく、ボクサーを目指したいという子どもや若者にとっても、より魅力的なボクシング界にしたい」と気持ちを込めた。思いを実現するため、ボクシング界に新たな一石を投じるつもりだ。