レスリングリオ銀メダリストの太田 デビュー戦は一本負け「所選手は上手で強かった」

2021年01月01日 05:30

格闘技

レスリングリオ銀メダリストの太田 デビュー戦は一本負け「所選手は上手で強かった」
<RIZIN26>太田(左)は所に腕を決められて一本負け(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【RIZIN.26 61キロ契約5分3R   ●太田忍 2R2分24秒 所英男〇 ( 2020年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )】 16年リオデジャネイロ五輪レスリング男子グレコローマンスタイル59キロ級銀メダリストの太田が総合格闘技デビューで一本負けした。
 グラウンドではグラップリング技術の高い所に主導権を奪われ、2Rは自分が上になっている状態から右腕を腕十字固めできめられ、たまらずタップ。「対策はしていたが、分かっていても取られた。所選手は上手で強かった」と話した。

おすすめテーマ

2021年01月01日のニュース

特集

格闘技のランキング

【楽天】オススメアイテム