長谷川穂積氏 WBA＆IBF統一世界王者のタパレスの体形にチクリ…「ちょっと不摂生でしたね」
2023年07月25日 22:11
格闘技
元世界3階級制覇王者の長谷川穂積氏（42）が25日、東京・有明アリーナで行われたWBC＆WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦を独占無料ライブ配信するNTTドコモの映像配信サービス「Lemino（レミノ）」のゲスト解説に登場した。
前4団体統一世界バンタム級王者の井上尚弥（30＝大橋）がWBC＆WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン（29＝米国）を8回TKOで下し、2団体新王者となった。スーパーバンタム転級初戦でも圧倒的な強さを見せ、日本人2人目の4階級制覇も達成。年内にも男子史上初の2階級4団体統一を達成する可能性が高まった。
この試合をリングサイドで生観戦していたWBA＆IBF統一世界同級王者のマーロン・タパレス。試合後にリングに上がって、井上と4団体統一戦で対戦することを約束して、記念撮影なども行われた。
長谷川氏はタパレスの姿を見て「タパレスはちょっと太ってましたね」とチクリ。「ちょっと不摂生でしたね」と続けた。
今年4月にムロジョン・アフマダリエフを2―1のスプリット判定で王者になったタパレス。長谷川氏は「力がある選手ですけど、防衛戦をやって力を付けてから（井上選手と）戦ってほしいというのが僕の勝手な思いです」と語った。
この試合をリングサイドで生観戦していたWBA＆IBF統一世界同級王者のマーロン・タパレス。試合後にリングに上がって、井上と4団体統一戦で対戦することを約束して、記念撮影なども行われた。
長谷川氏はタパレスの姿を見て「タパレスはちょっと太ってましたね」とチクリ。「ちょっと不摂生でしたね」と続けた。
今年4月にムロジョン・アフマダリエフを2―1のスプリット判定で王者になったタパレス。長谷川氏は「力がある選手ですけど、防衛戦をやって力を付けてから（井上選手と）戦ってほしいというのが僕の勝手な思いです」と語った。
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