武尊 膝2カ所骨折していた「足の腫れが引いてMRI検査」で判明「1Rで膝が壊れる感覚があった」

2024年02月22日 18:34

格闘技

武尊 膝2カ所骨折していた「足の腫れが引いてMRI検査」で判明「1Rで膝が壊れる感覚があった」
武尊 Photo By スポニチ
 K-1元3階級制覇王者でのISKA世界ライト級王者の武尊(31=team VASILEUS)が22日に自身のインスタグラムを更新し、膝が2カ所骨折していたことを明かした。
 武尊は「やっと足の腫れが引いてMRI検査したら膝が2箇所骨折してた」とレントゲン写真を投稿。「1Rでローキックをカットした時に膝が壊れる感覚があった」と振り返り「カットしてればって言ってくれる人もいるけどカットしてたら膝が壊れて立っていれなかったと思う。これも自分の弱さ。また時間がかかってしまうけど次に向けて動き出せるように」と前を向いた。

 1月28日に「ONE 165」でONEフライ級キックボクシング王者スーパーレック(タイ)と対戦し、序盤から強烈なローキックに苦戦するなど0-3判定負けした。

 29日には自身のSNSで紫色に腫れ上がった痛々しい左足の写真を公開し「スーパーレック選手本当に強かった。腿は筋断裂、今は歩くことも出来ないし何も考えれないけどしっかり前向いて生きます」などとつづっていた。

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