11・3ボクシング東日本新人王決勝は角海老宝石の同門対決も　当日はU－NEXTで独占ライブ配信

2024年10月05日 17:16

格闘技

11・3ボクシング東日本新人王決勝は角海老宝石の同門対決も　当日はU－NEXTで独占ライブ配信 — 東日本新人王決勝の発表会見に臨んだ選手 Photo By スポニチ

　プロボクシングの第81回東日本新人王トーナメント決勝戦の発表会見が5日、都内で開催され、12階級の決勝に進出した選手らが意気込みを語った。試合当日はU－NEXTで独占ライブ配信される。

　出場選手のコメントは以下のとおり。

　◇ミニマム級
　▼遠藤　龍匠（川崎新田）当日は自分のボクシングをしてしっかり勝ちたい。
　▼杉浦　　義（協栄）2回目の新人王。遠藤選手が強いことは分かっているが、今年こそ取れるようにいつも通り全力で戦いたい。

　◇ライトフライ級
　▼早坂　　峻（横浜光）2回目の出場。片渕君はアンダージュニアの頃から有名で決勝で戦えるの楽しみにしていたので残念。全日本で頑張ります。
　▼片渕　龍太（KG大和）負傷により棄権。

　◇フライ級
　▼宇野　颯麻（花形）　3回目の新人王で決勝にこられた。しっかり準備して万全な状態で臨みたい。
　▼佐野　篤希（伴流）当日は最高のコンディションに仕上げて圧倒して勝ちたい。

　◇スーパーフライ級
　▼大橋　昌彦（角海老宝石）今日、高橋さんと取っ組み合いしてネット記事を荒らそうと思ったが、後でジムで会うので気まずいのでおとなしめに、、強い先輩と決勝の舞台で戦えることに感謝してリスペクトを込めて戦いたい。
　▼高橋　秀太（角海老）優勝します。よろしくお願いします。

　◇バンタム級
　▼西屋　香佑（横浜光）11月3日はこの中で一番目立とうと思っている。
　▼柳　　修平（三迫）試合より緊張しています。。普段はちゃらんぽらんだがボクシングにだけは誠実に向き合ってきた自信がある。当日はスーパー面白い試合をして盛り上げたい。

　◇スーパーバンタム級
　▼矢野　円来（花形）当日は勝って、一つずつ進みます。
　▼阿部　一力（大橋）僕自身東日本決勝は初めてだが、ここまで来られたのは周りの方のおかげ。自分だけではない。当日までの限られた日を無駄なく過ごして当日まで仕上げたい。

　◇フェザー級
　▼江田　葵一（KG大和）この試合までケガなく無傷でこられた。サクッと勝って4回戦を卒業したい。
　▼北本　慶伍（三迫）11月3日は自分の誕生日なので、しっかり倒して最高の日にしたい。

　◇スーパーフェザー級
　▼梶野　翔太（角海老宝石）やることをやって、トレーナーの言うことを聞いて試合に臨みたい。
　▼小野寺雅宗（石橋）欠席

　◇ライト級
　▼本多　俊介（E＆Jカシアス）僕も相手も無敗。気持ちの見えるい試合ができればいい。同ジムからもう1人出場しているので注目してもらえれば。
　▼西野入稜央（横浜光）これまで通り、全力で戦って次に向かいたい。

　◇スーパーライト級　▼南　　優作（E＆Jカシアス）欠席

　▼シャオリン孝司（協栄）もともとキックのクラッシュでやっていた。ちょうど今日でボクシング転向1年目。ボクシングの奥深さを知った。この中では一番の新人だと思っている。胸を借りて臨みたい。押忍！

　◇ウエルター級
　▼福永　啄巳（青木）11月3日は僕が勝ちます。
　▼金子　佳樹（金子）この試合に何としてでも勝てるように、当日は最高のパフォーマンスを見せたい。

　◇ミドル級
　▼吉野　健二（角海老宝石）ケガなどもあり、3年ぶりのエントリーだが、しっかり獲って一気に上に行きたい。頑張ります
　▼盛合　竜也（ワタナベ）決勝に進めたことをうれしく思う。ここまでいい練習ができているので決勝まで仕上げて、当日は全力で勝ちにいく。