3年ぶり開催F1日本GPは午後2時決勝スタート 角田裕毅は13番手から攻めの走りを期待
2022年10月09日 11:14
クルマ
また、今季限りでのF1引退を表明しているアストンマーチンの元世界王者セバスチャン・フェテル(ドイツ)にとっては、決勝が鈴鹿でのラストレースとなる。レッドブル時代に過去4度優勝している鈴鹿で有終の美を飾れるか。予選ではエステバン・オコン(フランス)が5番手、フェルナンド・アロンソ(スペイン)が7番手とアルピーヌ勢が好調だったが、雨模様の7日のフリー走行2回目で1、2番手を占めたメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)と元世界王者ルイス・ハミルトン(同)の巻き返しにも注目だ。
決勝のスターティンググリッドは以下のとおり。
(1)フェルスタッペン(レッドブル)
(2)ルクレール(フェラーリ)
(3)サインツ(フェラーリ)
(4)ペレス(レッドブル)
(5)オコン(アルピーヌ)
(6)ハミルトン(メルセデス)
(7)アロンソ(アルピーヌ)
(8)ラッセル(メルセデス)
(9)フェテル(アストンマーチン)
(10)ノリス(マクラレーン)
(11)リカルド(マクラーレン)
(12)ボッタス(アルファロメオ)
(13)角田裕毅(アルファタウリ)
(14)周冠宇(アルファロメオ)
(15)シューマッハー(ハース)
(16)アルボン(ウィリアムズ)
(17)ガスリー(アルファタウリ)
(18)マグヌセン(ハース)
(19)ストロール(アストンマーチン)
(20)ラティフィ(ウィリアムズ)