カンニング竹山「大谷と天気しかやらない」テレビの報道の偏りに苦言 「でも裏では数字が上がってて…」
2024年05月17日 23:06
芸能
お笑いタレントのカンニング竹山（53）が17日放送のABEMA「Abema Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に出演。テレビ番組の報道内容の偏りについて語った。
この日は“テレビはなぜ窮屈になってしまったのか”というテーマでトークを展開。
近年SNSや動画配信サービスによってテレビ離れが深刻化する中、元TBSアナウンサーの国山ハセン氏が「何で裏番組がやってるから僕らもやろうみたいな考え方になるのかなって疑問にありました」と追い風が吹いている話題に乗っていくテレビ局のスタイルに疑問を持っていたことを打ち明けた。
これに竹山も深くうなずきながら「昼間テレビ出てるとき、本当に大谷と天気しかやらないんですよ。なんなんこれ！って…」と苦笑。
続けて「でも結局裏では数字が上がってて。データにのっとってやらなきゃいけないのが現状。当たり前のことだけど企業体になっちゃってて、1つの会社で社員も食わなきゃいけないから…」と悩ましい表情で語っていた。
近年SNSや動画配信サービスによってテレビ離れが深刻化する中、元TBSアナウンサーの国山ハセン氏が「何で裏番組がやってるから僕らもやろうみたいな考え方になるのかなって疑問にありました」と追い風が吹いている話題に乗っていくテレビ局のスタイルに疑問を持っていたことを打ち明けた。
これに竹山も深くうなずきながら「昼間テレビ出てるとき、本当に大谷と天気しかやらないんですよ。なんなんこれ！って…」と苦笑。
続けて「でも結局裏では数字が上がってて。データにのっとってやらなきゃいけないのが現状。当たり前のことだけど企業体になっちゃってて、1つの会社で社員も食わなきゃいけないから…」と悩ましい表情で語っていた。
