チュ・ジフン&チョン・ユミ、新ドラマ「愛は一本橋で」に出演決定!久々のロマンスに注目

2024年08月19日 13:00

写真=マイデイリー DB
チュ・ジフンとチョン・ユミが、ロマンスドラマで呼吸を合わせる。

tvN新ドラマ「愛は一本橋で」は、同じ日に同じ名前で生まれ、代々伝わるライバル関係であるソク・ジウォンとユン・ジウォンが、18年ぶりに再会することから繰り広げられる戦争のような“一本橋ロマンス”だ。

「還魂」「キム秘書はいったい、なぜ?」など、ロマンスに特化した洗練された感覚的な演出力を誇るパク・ジュンファ監督と、「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「雲が描いた月明り」を共同執筆した脚本家のイム・イェジンがタッグを組んで、愉快な“嫌悪関係ロマンス”を披露する。チュ・ジフンとチョン・ユミが出演を確定し、完璧に信じて見ることができるラインナップを完成させた。

チュ・ジフンは、ソクバン建設の専務でトクモク高校の新しい理事長のソク・ジウォン役に扮する。ソク・ジウォンは子供時代から成績も運動も完璧だった、生まれながらのいい男だ。家の事情で故郷と学校を離れたが、財団の理事長として成功して故郷に戻ることになったソク・ジウォンが、目を合わせただけでいがみ合っていた“稀代のライバル”ユン・ジウォン(チョン・ユミ)と、18年ぶりに再会することになる。

チュ・ジフンはジャンルを問わず、素晴らしい作品を通じてしっかりした演技力と圧倒的な存在感を証明してきた。特に同作は、彼が「宮 -Love in Palace-」以降、久しぶりに挑戦するロマンスであるだけに、様々な魅力と演技の変身で女心を揺るがす彼の活躍に期待が高まる。

チョン・ユミは、トクモク高校の体育教師のユン・ジウォン役に扮する。ユン・ジウォンは過去に、高校時代に“トクモク高校の狂った犬”というニックネームで呼ばれていた。不義を我慢できず、悪習と不合理は問い詰めて正してこそ気が済む。大人になる過程で、世の中の波風によって眠っていた彼女の中の“狂った犬”が、ソク・ジウォン(チュ・ジフン)と再会することで再び登場する。

チョン・ユミは映画とドラマ、バラエティ番組で活躍し、幅広い演技スペクトルを証明してきた。特に、同作を通じて彼女がドラマの復帰を知らせただけに、チュ・ジフンとチョン・ユミのビジュアルケミ(ケミストリー、相手との相性)と完璧な呼吸に注目が集まる。

「愛は一本橋で」は、韓国で今年下半期に放送される。

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