ソンモ、日本5thミニアルバム「いつつの星」9月9日にリリース決定

2024年08月19日 13:30

現在、日本でも俳優としての活動を精力的に続けており、この夏はすでに3本の日本ドラマに出演することが決定しているソンモが、15周年の節目として、今の自身を表現し、新たなステージへと進むためにミニアルバムの制作を決定した。

アルバムには、15年間応援してくれきたファン、支えてくれた全ての人への感謝も込めており、タイトルの「いつつの星」には自分自身の瞳(ファンや応援してくれているみんなが写っている)と心(みんなが心にいる)、空(僕らを照らしてくれる星)、海(空の星が海にも映りどこでも見守ってくれている)、そして側にいてくれるのみんなの瞳を星にたとえ、5つの星が輝きあっているという意味を込めている。

今回の2年ぶりリリースにあたり、全てを自ら形にしたいという気持ちからあえて自主制作を選んだが、ソンモの人柄を象徴するように、縁のあるスタッフが自然と集まって制作が実現したという。

タイトル曲となる「明日への橋」は、超新星時代に「Get Wild」などの楽曲制作で縁のあった木根尚登が作曲、また、作詞はソンモがユニットとして参加している250(TWO-FIFTY)のプロデューサーDaisuke “DAIS” Miyachiが提供してくれた。

さらにミュージックビデオは、超新星のデビューから3作品のクリエイティブディレクターをしており、現在はロサンゼルスを中心に生成AI映像の先駆者としても活動をしている木之村美穂がクリエイティブディレクター・映像ディレクターを務めた。

「MY OWN STORY」と「LIFE WITH MUSIC!」はドラゴンボール主題歌「DANDAN心魅かれてく」などのヒット曲の制作ディレクターを得て、K-POPなど作詞家としても数多く作品を手がけている三枝幸子とは彼がデビューしたての頃に縁があり、最近の活動を改めて知って応援したいと申し出たという。

その縁からB‘zの「Calling」「Liar!Liar!」「ultra soul」など数多くの楽曲制作に参加し、現在も稲葉浩志ソロツアー&B'zのサポートメンバーとして活躍している徳永暁人が楽曲提供をした。

日本語と韓国語で収録した「Shining star」も含め、収録されている5曲すべてが今とこれからのソンモを表現する楽曲となっており、15周年にして5枚目としてふさわしい作品に仕上がった。

9月7~8日にはデビュー記念イベントを開催し、9月9日からはアルバムのリリースイベントも開催。俳優そしてアーティストとして活動するソンモの今後に目が離せない。

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