「となりのMr․パーフェクト」チョン・ソミン、帰国の本当の理由が明らかに【ネタバレあり】

2024年08月19日 16:00

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=tvN「となりのMr․パーフェクト」放送画面キャプチャー

「となりのMr․パーフェクト」で、チョン・ソミンが婚約破棄後に帰国した本当の理由が明らかになった。

韓国で8月18日に放送されたtvN土日ドラマ「となりのMr․パーフェクト」第2話では、ペ・ソクリュ（チョン・ソミン）が婚約破棄後に帰国した理由を一人で考え込んだ。

ペク・ソクリュは母親のナ・ミスク（パク・ジヨン）に、婚約破棄の理由について自身が浮気したと言ったが、ナ・ミスクは「浮気？そんなはずがない。あなたはそんな器ではない」と信じなかった。ペ・ソクリュは「会社も数年間勤めたら飽きるのに、同じ人と数十年間一緒に暮らすことができるのかと思って、両方ともやめた」と言った。

友人のチェ・スンヒョ（チョン・ヘイン）とチョン・モウム（キム・ジウン）も信じなかった。チョン・モウムは「人生の模範生ペ・ソクリュがなぜそんなことをするの。私の知る限り、あなたより一生懸命に生きてきた人間はいない」とし「成功に執着し、名誉に権力に。そんなペ・ソクリュが全てを放っておいて、韓国に帰ってきたと？」と疑った。

ペ・ソクリュが隠した退社した本当の理由は、職場でのいじめだった。彼女は「一人で仕事をする人なの。競争だけに汲々として、いつも追われているようだ。一人ですべてが解決できる能力があると信じているの？傲慢な発想だ。さすが韓国人でひどいワーカホリック」という評価を受けた。

そのように窮地に追い込まれた彼女は、頼る人が必要で国際弁護士である婚約者のところを訪ねたが、彼はパーティーで他の女性とキスしていた。浮気したのはペ・ソクリュではなく、婚約者だった。