鈴木実貴子ズが30日に「違和感と窮屈」でメジャーデビュー!「令和版のフォークミュージック」 

2024年10月15日 05:00

芸能

鈴木実貴子ズが30日に「違和感と窮屈」でメジャーデビュー!「令和版のフォークミュージック」 
今月30日にメジャーデビューする「鈴木実貴子ズ」 Photo By 提供写真
 名古屋を拠点とする2人組ロックバンド「鈴木実貴子ズ」が、今月30日に「違和感と窮屈」でメジャーデビューする。
 2012年にボーカル&ギターの鈴木実貴子とドラムスのズで結成。日本4大フェスと呼ばれる「フジロックフェスティバル」「ライジングサンロックフェスティバル」に出演を果たす実力派だ。実貴子の真っすぐな思いが映し出された歌詞と、感情を揺さぶる熱いパフォーマンスが魅力。

 所属は日本クラウン内レーベル「PANAM」。南こうせつ(75)、イルカ(73)らフォークシンガーが多数所属し、担当者は「令和版のフォークミュージック」と期待を寄せる。

 実貴子は「正直メジャーデビューと言われてもまだ全然ピンと来ていません!まだ何も始まった感じしてないし、これで売れてる!とか、売れた!というわけではないし。変わらず、日々を生きて。変わる部分としては、たくさんの人に聞いてもらえるように頑張ってくれる人達が増えた事。心のある人達と一緒にやっていけると肌で感じられているので、頼もしい!心強い!です!頼れるところは思いっきり頼ろうと思ってます!」。

 ズは「12年前の結成時には、鈴木実貴子より『解散しても鈴木実貴子という名前が世の中に残るようにしたい!』というふざけた、バンド名の提案を面白がって承諾してしまいましたが、今はとても後悔しています。あなたも『ズ』になってみませんか??」とそれぞれコメントした。

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