山本舞香 結婚発表後初のドラマ主演 堤幸彦氏演出コメディで織田信長“末裔”婚活女子演じる
2024年11月05日 07:00
芸能
400年前に日本で繰り広げられた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、「通称・戦国三英傑」の戦いが令和に蘇る!?という設定で、三英傑の直系子孫だと信じて疑わない人々が繰り広げる意地とプライドと血筋をめぐる争いの行方を描く。
山本は主人公・織田よし乃役。織田家の末裔(まつえい)として父親と対立しながらも傾きかけた老舗の洋食屋「キッチンKnob」の立て直しを図る婚活女子を演じる。よし乃の父・織田信郎を愛知県出身の佐藤二朗が務める。
また、織田家とは犬猿の仲である豊臣家の末裔・木下藤吉役を俳優の岡山天音、徳川春日を名古屋出身の女優・声優の平野綾が演じる。
山本は局を通じ「台本を読ませていただいて『令和の末裔』のお話という面白い作品に参加させていただける事とても光栄に思いました。堤監督とも、またご一緒できて、とても嬉しいなと思う反面緊張感でとても気合いが入りました」とコメント。
「現場に入ってから、色々お話ができて緊張感がほぐれて『よし乃』としてしっかり役に入れる空気をスタッフの皆様が作ってくださり居心地の良い現場でした。そして天音くんとも10年ぶりにご一緒させていただいて藤吉とよし乃としてお芝居をさせていただき自分的に心地よくお芝居できて『藤吉』役が天音くんで本当に良かったと心から思っています」と感謝した。
また、「お父さん役の二朗さんも本当に毎回毎回会うたびに刺激を受け ガッツリご一緒させていただいたのは今回初めてだったので勉強させていただきました。他のキャストの方々ともコミュニケーションを取らせていただいて私も完成が楽しみです!とても面白い作品になっていると思うので皆様楽しみにしていてください」と語った。