元プラスマイナス兼光 ローンで1億2千万の自宅購入時の通帳残高赤裸々告白「ギリッギリやで」
2024年11月08日 16:43
芸能
玄関脇の約800万円で購入した光岡自動車「Buddy」について、兼光は「2年4カ月待って、解散して1週間後に納車」と解説。今年2月に突然コンビを解散する事態に見舞われた兼光を、田崎が「大解散」といじると、兼光は「火の車」と笑わせた。
まだ34年のローンを残すものの、外壁やエントランス、インテリアなど、細部にまでこだわりのつまった3階建て4LDK、105平米の自宅に、田崎は「泣きそう」と感動。「兼光さんがすごい幸せやと思って…すげぇ兄さん…」と号泣すると、兼光は「なんで!?解散したのに頑張ってるいうて?」と苦笑いしつつ、「死んだみたいになってるやん」とツッコんだ。
またプロ雀士としての顔も持つ兼光は、「テーマはアジト、隠れ家」という麻雀専用ルームも完備。「ウソやろ!?」と驚がくする田崎に、「(妻と)年が離れてるから"じじ"って呼ばれてるねんけど、『じじが建てた家やから麻雀プロでもあるしいいよ』」と仲睦まじいエピソードも。
そして最後には自宅の"ガチ値段"を公表。土地代込みで1億2000万円であることが明かされると、田崎は驚がく。兼光は「ギリッギリやで」と打ち明け、「ひどい時は通帳5万8000円までいったから、買った時。ヤバい!ヤバいヤバい…来月まで間に合うかなって」と赤裸々に語った。